怪文書ライターによる縦読み構文講座


どうも皆さんこんにちは。怪文書ライターのヒミナと申します。

今回は皆さんに簡単に「縦読み」が書けちゃうテクニックを紹介します。

嫌いな人に送りつけたり会話のネタにするなど、様々な場面でお使いください。

 

1、そもそも縦読みって?

縦読みとは、新聞のテレビ欄にあるような「横書きの文書の先頭を順に読んでいくと文章になる」のようなことをいいます。

例えばこんな感じ↓


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この文章では作者の綾鷹くんが上田麗奈(声優)の顔のよさについて熱弁していますが、文章の先頭を縦読みすると「あや高がかイた(綾鷹が書いた)」となり、綾鷹くんがこの文章を執筆したことを暗に表現していますね。

この文章、実は元はこんな感じ。
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寄稿してくれた元の文章にちょっと手を加えて、ブログやツイートのような改行が想定と変わってしまう場合でも柔軟に対応できるようにしてみました。

こんな感じで、誰でも縦読みを書けるようにテクニックを紹介したいと思いますので、どうぞご参考に。

 

2、元にする縦読みを考える

闇雲に文章を書いても、縦読みにはなりません。なので、最初にどんな縦読みをしたいかを考えます。

例えばこんな感じ。


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鳥谷を批判したい時、どのような文章を書けばいいでしょうか。鳥谷やめろ、引退しろなど、いっぱいあると思います。ですが、縦読みにしやすい文章とそうじゃない文章があります。

その見分け方は、ズバリ単語の多さです。

その文字を含む単語が多ければ多いほど、縦読みを考える上でとても楽になります。例えば、上田麗奈さんの「上」と「奈」では明らかに単語のバリエーションが違いますよね。

「上」なら最上、極上、上向きなど、色んな単語がありますが、「奈」は正直奈良くらいしか思いつきませんよね。そういうことなんです。最初の文章を考える段階で、なるべく縦読みを作りやすいような文章を考えるように心がけましょう。

それでも無理なら作る途中で最初の文章を変えるのもまた手段の一つです。あ、これは無理だなと思ったらスッパリ変えてしまうのも手ですね。ここの塩梅は数をこなせば慣れるので、練習あるのみです。

 

3、文章を繋げる

最初の文章が決まったら、次は文章をうまく繋げられるように文章を考えてみましょう。

コツは最初の行を書いた時点で1行あたりの文字数をある程度考えること。筆者は公開する形式・媒体にもよりますが、大体20字程度を目安に考えてます。ただ、最初はとりあえずノリでいいです。1文字目の文章と2文字目の文章がうまくつながる文章が書けたら、それを基準に文字数を合わせても案外うまくいきます。

あとはこの文字が来たらこれ!みたいなある種のテンプレートを用意しておくのも手段のひとつ。


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この2種類の文章、正直元の文章がほぼ同じなせいもあるんですが、「牽引」や「山あり谷あり」などの文章を使っています。このように、自然に文章に組み込みやすい単語がある場合があるので、そういう物はある程度使い回した方が楽です。マンネリ化しそうな節もありますが、まあ何回かは使えるのでヨシ!

あと主に考えるのに苦労するのは漢字なのですが、漢字が思いつかん!となったら諦めて平仮名で表現するのもアリです。私は苦手なので漢字で考えてますが、上田麗奈の例のようにするのももちろんアリです。

 

こんな感じでうまいことやればいい縦読み構文になります。最近は誹謗中傷云々にうるさい時代なので、このように暗に表現する手法の必要性は増すばかり。縦読みをマスターして、楽しい誹謗中傷ライフをお過ごしください。(何らかの損害が発生しても法的責任は負いません)